『無伴奏チェロ組曲』楽譜・解説本の訂正のお知らせ

1. 第5番ガヴォットⅠの25小節目、大きな2拍目が(記譜で)FとCになっていますが、これは上のCだけで、下のFは四分休符の間違いです。
2. 第6番ジーグの7小節め、最後の8分音符はAではなくGです。
3. 第2番クーラント、20小節目のスラーは3拍目のアタマのBまで、7つです。
4. 第5番プレリュードのタイトル真下にあるBWVは1009になっていますが、もちろん1011の間違いです。
5. 解説本のp.73、第2番メヌエット最初のページの譜例で(Brahmus violin concerto)となっているのは勿論Brahmsの間違いです。
6,解説本p.187、冒頭の譜例最初の拍がDとHの重音になっていますが、これはHだけです。
7. 楽譜の第5番プレリュード、73小節目の第3拍、記譜のdはc(実音B)の間違いです。
8, 第6番アルマンド、3小節目の3拍目、5つ目の音から4拍目アタマの音までが3度高く(テノール記号に)なっています。下の譜例で四角く囲ってある部分です。
9. 解説本p. 149、上から3段落目の5行目「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ2番は」は「パルティータ第2番」の間違いです。
10. 解説本p. 168、上から3行目の最後「どう考えてもEの間違いだ」は音符がEという意味で、調号を付けて鳴るのはもちろんEsです。
11. 解説本p.198、一番上の譜例の3拍目、一番下の音はアルト記号のDになっていますが、架線をもう一本加えなければ、その上で説明しているようにHになりません。これは、AMB自体が間違っていたものの見落としです。同様に、楽譜の同じ箇所、第6番アルマンドの11小節目、3拍目の一番下の音には架線がもう一本必要です。なお、Kellnerの筆写譜と第3番目の筆写譜、ウィーンの筆写譜、並びに初版では正しくHになっています。

念のため以下の譜例をご覧下さい。
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今後ともこの「無伴奏チェロ組曲」をよろしくお願い致します。

 

1.

2ndCourante

 

2.

 

5thGavotte

 

3.

 

6-Gigueèæ

 

4.

6th Allèæ